今日、生徒さんから質問があったのは、Excelの関数の中のCOUNTIF関数です。
COUNTIF関数は、検索条件にあった数を数える関数です。

生徒さんが参考に持ってきた資料は、6月の勤務表でした。
勤務時間を幾つかの記号で表していて、その記号の数を数えるという感じです。

今回の場合、範囲には絶対参照も使いました。
更に、参考にSUMIF関数も講習しましたが、覚えてくれたかしら?
COUNTIF関数は、検索条件にあった数を数える関数です。

生徒さんが参考に持ってきた資料は、6月の勤務表でした。
勤務時間を幾つかの記号で表していて、その記号の数を数えるという感じです。

今回の場合、範囲には絶対参照も使いました。
更に、参考にSUMIF関数も講習しましたが、覚えてくれたかしら?
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今日も質問のあったインデントについて書き留めておきます。
ルーラーのインデントには、左インデント・右インデント・1行目のインデントとぶら下げインデントがあります。
上に表示しているインデントの場合は、左インデントと右インデントが設定されています。
なので、文字を入力した場合、この左と右のインデント内しか文字は入力されません。さらに、中央揃えにすると、0字~10字の間で中央揃えになります。
では下の場合はどうでしょうか?

この場合、左インデントとさらに1行目のインデント、そして右インデントが設定されています。
なので、中央揃えにすると、少しだけ右に寄ります。
この1行目のインデントは、自分で設定しなくても最初の行にスペースが入る場合は、初期設定で設定されているということになります。
最後にぶら下げインデント

文章は段落ごとに区切られますが、この段落と言うのは、文字を入力しEnterするまでのことです。
ぶら下げの部分はこの1行目を除いた下の部分で、Enterするまでの間のことです。

個人的な記録です。Wordの改行時の処理体裁について質問があったので、ここで少し説明してみようと思います。
と、言いながら、実はあまりWordは得意でない私ですが、思い返しながら苦手を克服するつもりで説明してみたいと思います。
改行時の処理
☆禁則処理とは
行頭/行末にあると何だか変!!という文字…(、。!括弧等)を、改行時に体裁を自動的に整えるという機能です。整えるとは、行末に押し込んだり、行頭へ移動させたりすることです。
例えば、括弧の場合

普通はこのように↑表示され、閉じる括弧は前の行の行末へ押し込まれ、1行の文字数が自動的に変化します。
禁止処理を行うのチェックを外すと

こんな感じ↑になり、文字数はきっちりしますが、先頭に閉じる括弧がきてとっても変な感じになります。
☆句読点のぶら下げを行うも同じです。
括弧が。や、ということです。
実はこれらは改行時の処理ですが、Wordのオプションに文字自体の体裁というのもあって、禁則文字というものが設定されています。行頭禁止文字、行末禁止文字、分離禁止文字の3種類があって(この種類分けはどうもよく分かりませんが)自動的に処理されるようになっています。
一度覗いてみると、なるほど~っと思うこともあります。
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